はじめに
人生で一度は見るべき作品と言っても過言ではない作品「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(以下俺ガイル).この俺ガイルの聖地は,主人公が着ている「I❤千葉」Tシャツにもある通り千葉ですが,登場人物の名前は神奈川県,特に鎌倉周辺の地名が由来です.俺ガイルから人生を学んだ身としては,行かないわけにはいけないという使命感を感じていました.そこで,今回は俺ガイルのキャラ名となっている場所に色々言ってみたという記事です.
注意:ネタバレを含んでしまうかもしれませんので,ネタバレが嫌な方は即ブラウザバック推奨です
ルート
橋本からスタートして戸塚を目指します.自身は電車に詳しくないので,電車に詳しい友人に同行してもらいました(流石に知識量がすごくて心強かったですw).以下が主に電車で移動したルートです.
橋本=>海老名=>茅ヶ崎(相模線)
茅ヶ崎=>平塚(東海道線)
平塚=>藤沢(東海道線)
藤沢=>由比ヶ浜=>鎌倉(江ノ電)
鎌倉=>戸塚(横須賀線)
思いの外時間が無かった∩電車が混雑していたため,悲しいですが海老名さんと,戸塚(天使)は通過のみになっていしまいました.時間が空いたときに必ず行きたいです.
江ノ電では上記の駅以外にも降りた乗りしたので,以下の1日券を使用しました.
行った場所の写真など
以下では巡った順番でその場所の写真などを貼っていきたいと思います.
平塚先生
自身の好きなキャラTOP5には入る大好きなキャラです.
「叱られることは悪いことではないよ。誰かが君を見てくれている証だ。ちゃんと見ているから、いくらでもまちがえたまえ。」や「誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ。」などなど心に来る名言をたくさん残してくるいい先生です.
平塚も駅のホームに降りただけで周りは歩かなかったです.
友人が撮影してくれました.
売店のおにぎり屋さんで昼食.美味しかったです.
ガハマさん
ガハマさんこと由比ヶ浜結衣さんです.
こちらも自身の好きな登場人物TOP1,2位を争う人です.やっはろーと言ってくる明るいキャラですが,しっかり泣かせに来きます(正直泣きました).
結局負けヒロインとなってしまいましたが,ガハマさんルートも見てみたいですね.
そんなガハマさんの最寄り駅は江ノ電の由比ヶ浜です.
長谷あたりで人がすごく乗ってきて降りるのが少し大変でしたw.由比ヶ浜で降りる人はあまりいなかったので落ち着いて散策できました.由比ヶ浜の書き方は由比ヶ浜と由比ガ浜が混在していましたが,由比ガ浜が正しいみたいです
由比ヶ浜海岸はとっても綺麗でした.
小町ちゃん
かなり,自分的にもポイント高いキャラです.こんなかわいい妹が欲しかった…,小町しか勝たん
小町といえば小町通りです.小町通りは沢山お店が並んでおり,竹下通り並に混雑していました.時間があればゆっくり見ていきたかったです.
ゆきのん
本作品のヒロイン,雪ノ下雪乃さんです.
まあ,言わずもがな最高のキャラです.
面倒くさい二人の最高の告白シーンの最後に出た「私はちゃんと言うわ, あなたの人生を私にください」のシーンでは私は耐えられず尊死いたしました.
あまりじかんがなくてこれしか取れてませんでしたlol.
ひっきー
主人公である比企谷くんに自分は人生を教わりました.
中学生の頃はお恥ずかしながら,青春は悪であると,ボッチを誇りに過ごしたり,あえてひねくれた性格をしていました.
この作品は,登場人物の人間関係や心情の変化が本当に面白いと感じています.
鶴岡八幡宮です.実は,初めて行ったのですが,物凄く立派で良い神社でした.
そして,驚いたことに雪ノ下の中にこの八幡宮が建っていました.
これに気づいたときは,なるほどそういうことかと思いました.
そして,最初から自身の推しのガハマさんエンドはなかったのだと…
材木座
やはり,シュタゲのダルや俺ガイルの材木座などのヲタクキャラは個人的に好きです.少し鎌倉駅からは離れていましたが,材木座はきっちり回収しました.
材木座海岸は由比ヶ浜海岸と川を挟んで隣りにあります.
由比ガ浜海岸と比べると人は少なく落ち着いていました.
砂がとってもサラサラしていて,歩いていて面白かったです.
おわりに
当初は葉山や三浦も行きたかったのですが,時間の見積もりが甘く断念.海老名や戸塚に寄れなかったのも残念でした…今度は余裕を持って出発したいものです.
しかし,いろいろなところで写真も取れたし,俺ガイルの登場人物名の場所も巡れたで,とっても楽しかったです.ぜひ皆さんも鎌倉あたりに行く機会があればぜひ,訪れてみてください.本稿には書きませんでしたが,江ノ電からの景色や鎌倉高校前などはとてもいい写真スポットです.
このブログを書いていて,久しぶりに全話見返したくなってきました.まだ,俺ガイルを見ていない人がいたら絶対に見たほうがいいです(必修科目).
一緒に来てくれた友人には本当に感謝です.友人は一眼で写真を取っていましたが,やはり一眼でレンズを付けていないと撮れない写真が沢山あり,スマホの限界を感じました.(一眼ホシー)
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